この日は、広島沖釣りクラブ第36回沖釣り大会であること、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、夜釣りのイサキ、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東微風状態で、さらに、潮は、浜田方向へ速く流れている状況の中で、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、潮、風の関係でポイントが上手く決らなかったので、3回アンカーを打ち換えて、19:00頃に、良型のイサキをダブルでGetすることが出来ました。 |
その後、北東(浜田)方向への潮が速い状況の中、苦戦しながらも良型イサキを8枚追加した所で、鯖の猛攻撃が始まった事によりエサ釣りは、終了となりました。 |
そして、20:30頃からオモリグ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、21:00頃、たまたまケンサキイカの群れが船の回りを通った瞬間に、イカ独特の「ふぁふぁ」とした当たりがあり小型のケンサキイカをGetすることが出来ました。 |
その後、潮が速いとどうしても乗船者とお祭りすると云う事で、ブランコ仕掛けにて、新たな気持ちで実釣を再開しました。 |
すると、型は小さくてもケンサキイカが乗って来るようになり、入れ乗りとは行かないまでも、ぽつりぽつりとケンサキイカをGetすることが出来ました。 |
そして、納竿時間23:20の最後の投入でも有終の美のケンサキイカをGetし、まだ実釣したい気持ちを惜しまれながらの納竿となりました。 |
本日の教訓として、潮が速い時のイカ釣りでは、1.釣法を上手く選択すること、イカメタル、オモリグ、ブランコの中から本日は、ブランコを選択、2.スッテは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテを早く見つけること、3.常に、誘いを掛けて仕掛けを動かす、止めるのメリハリをはっきりさせること、4.ケンサキイカの反応が悪くなった時の対策を検討すること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
イサキ釣り |
○ |
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2. |
オモリグ |
× |
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3. |
ブランコ |
○ |
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4. |
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5. |
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6. |
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良型イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたので、まあまあの1日としておきましょう!! |
なお、広島沖釣りクラブ第36回沖釣り大会の詳細は、こちら |
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